G reat music for life
 
◆洋楽
Aqualung - Still Life
Still Life
1. Brighter Than Sunshine
2. Left Behind
3. You Turn Me Around
4. Easier To Lie (Mark Spike Stent Mix)
5. Another Little Hole
6. 7 Keys
7. Extra Ordinary Thing
8. Breaking My Heart Again
9. Take Me Home
10. Good Goodnight
日本盤ボーナス・トラック
11. All Or Nothing
12. There's a Place
13. Baby Goodbye
14. Strange & Beautiful (I'll Put A Spell On You) -Secretly Falling Apart Mix

まずマット・ヘイルズの声がいい。彼のピアノがいい。優しげで誠実な音楽。心に沁みます。
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Coldplay - A Rush Of Blood To The Head
A Rush Of Blood To The Head
1. Politik
2. In My Place
3. God Put A Smile Upon Your Face
4. The Scientist
5. Clocks
6. Daylight
7. Green Eyes
8. Warning Sign
9. A Whisper
10. A Rush Of Blood To The Head
11. Amsterdam

ドラマティックな曲が揃った傑作。ピアノが効いてます。…しかしColdplayは、すっかりスタンダードな人気を確立しましたな。ちなみに、1stアルバム"Parachutes"中の'Yellow'も非常にいい曲です。この曲のPVも印象的でした。
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The Killers - Hot Fuss
Hot Fuss
1.Jenny Was A Friend Of Mine
2.Mr. Brightside
3.Smile Like You Mean It
4.Somebody Told Me
5.All These Things That I've Done
6.Andy, You're A Star
7.On Top
8.Change Your Mind
9.Belive Me Natalie
10.Midnight Show
11.Everything Will Be Alright
日本盤ボーナス・トラック
12.Glamorous Indie Rock & Roll
13.The Ballad Of Michael Valentine
14.Under The Gun

Hot Fuss - Deluxe Tour Edition
+DVD
1.Somebody Told Me - Video
2.Mr. Brightside - Original Video
3.Mr. Brightside - New Video
4.All These Things That I've Done - Video

"Sam's Town"でThe Killersに目覚めた私は、ライヴ(2007/01/15)が終わってからの方が、この1stをよく聴いている。CDは随分前に買っていたけど、数回聴いて放ったらかしになっていたので( ̄ー ̄;。しかし、これは聴けば聴くほど味が出てくるタイプのアルバムでした。改めて、ポストパンク・アルバムとしてよくできていると思います。2ndよりもシンセサイザーの占める割合が大きいですね。1はもろにデュラン・デュランですわな。ちなみに、1〜5が太字なのは、優劣付け難いから(^^;)。7、9、10も乗りがいい感じ。'All These Things That I've Done'はライヴで('Exitlude'前の)最後にやっていたので、彼らにとって大事な曲なんだろうなあと思っています。
こちらも後から"Sam's Town - Japan Tour Edition"と一緒にDVD付き盤も買いました。ひげが無い頃のブランドンを堪能できます(^^;)。彼は童顔だから、ひげでわざとおっさんぽく( ̄ー ̄;というか、大人の男に見せたいのかも知れないね。
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The Killers - Sam's Town
Sam's Town
1.Sam's Town
2.Enterlude
3.When You Were Young
4.Bling (Confession Of A King)
5.For Reasons Unknown
6.Read My Mind
7.Uncle Jonny
8.Bones
9.My List
10.This River Is Wild
11.Why Do I Keep Counting?
12.Exitlude
日本盤ボーナス・トラック
13.Where The White Boys Dance
14.All The Pretty Faces

Sam's Town - Japan Tour Edition
+DVD
1.When You Were Young - Video
2.When You Were Young - Jump ver. - Video
3.Bones - Video
4.When You Were Young - Making Of

私が選ぶ"Album Of The Year 2006"。いきなり1.'Sam's Town'でやられます。そして3.'When You Were Young'が最高にいい。かっこ良過ぎる。あのリフは一度聴いたら忘れられない。シングル曲だけでなく、アルバム全体通して、いいと思える。
特に4、14等に見られる、U2の影響をかなり受けていると思われるギターサウンド。ボノに似たブランドン・フラワーズの歌い方。UK色の濃いアメリカン・バンドです。
1st"Hot Fuss"では、私は実は余りピンと来なかった( ̄ー ̄;。確かにUKポップな感じで、フランツ等に通ずるものがありましたが。私はこの2ndの方が好きですね。よりロックになっているのがいい。UKっぽさは残しつつ、本人らが言っているように、アメリカ人であることを意識した音も入っている。ジャケット裏写真も、アメリカのガンマンのような出で立ちで、わざとアメリカ人らしさを強調しているように見える。「ひげ」には異論もあるでしょうが( ̄ー ̄;、少なくとも'When You Were Young'のPVの世界観にはぴったり来ていると思います。そのPVを大きい画面で見たくて、DVD付きのJapan Tour Editionも買いました。2ヴァージョンとも入っていて、大満足。
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Linkin Park - Meteora
Meteora
1.Foreword
2.Don't Stay
3.Somewhere I Belong
4.Lying From You
5.Hit The Floor
6.Easier To Run
7.Faint
8.Figure.09
9.Breaking The Habit
10.From The Inside
11.Nobody's Listening
12.Session
13.Numb

ヘヴィロックを代表する一枚。このバンドの特徴は、チェスター・ベニントンの甘めのヴォーカル/デス声とマイク・シノダのラップの絡み。私は元々ヒップホップは余り聴かなかったのですが、マイクのラップは「すげーかっこいい!」と思いまして、彼のソロ・プロジェクト、フォート・マイナーにも興味を持っています。
このアルバムは捨て曲無し、曲順も完璧で、いい感じで配置されていると思います。いい流れで、13曲一気に聴き終わる。何と言っても、'Numb'を最後に持ってくる所が私的には最高。
'Faint'のPVは、ライヴでバンドの後方から撮った映像で、メンバーの顔は見えないんだけど、客がすごい盛り上がってる感じが出ていておもしろいです。
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Red Hot Chili Peppers - Californication
Californication
1. Around The World
2. Parallel Universe
3. Scar Tissue
4. Otherside
5. Get On Top
6. Californication
7. Easily
8. Porcelain
9. Emit Remmus
10. I Like Dirt
11. This Velvet Glove
12. Savior
13. Purple Stain
14. Right On Time
15. Road Trippin'
日本盤ボーナス・トラック
16.Gong Li

レッチリの最高傑作だと思います。ガンガン行ける曲と聴かせる曲のバランスがいい。捨て曲無しの、充実の一枚です。
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Radiohead - The Bends
The Bends
1. Planet Telex
2. The Bends
3. High And Dry
4. Fake Plastic Trees
5. Bones
6. (Nice Dream)
7. Just
8. My Iron Lung
9. Bullet Proof..I Wish I Was
10. Black Star
11. Sulk
12. Street Spirit (Fade Out)
日本盤ボーナス・トラック
13. How Can You Be Sure
14. Killer Cars


Radiohead - OK Computer
OK Computer
1. Airbag
2. Paranoid Android
3. Subterranean Homesick Alien
4. Exit Music (For A Film)
5. Let Down
6. Karma Police
7. Fitter,Happier
8. Electioneering
9. Climbing Up The Walls
10. No Surprises
11. Lucky
12. The Tourist

2枚ともギターロックの名盤であります。どちらも大好きです。これらはトム・ヨークのヴォーカルが最も生かされているアルバムであると思います。
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Travis - 12 Memories
12 Memories
1. Quicksand
2. The Beautiful Occupation
3. Re-Offender
4. Peace The Fuck Out
5. How Many Hearts
6. Paperclips
7. Somewhere Else
8. Love Will Come Through
9. Mid-Life Krysis
10. Happy To Hang Around
11. Walking Down The Hill
12. Some Sad Song
日本盤ボーナス・トラック
13. Definition Of Wrong
14. 12th Memory

スコットランドの魂。この作品は完成度高いと思う。ヒドゥン・トラックの'Some Sad Song'は珠玉の一曲。
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Weezer - Pinkerton
Pinkerton
1. Tired Of Sex
2. Getchoo
3. No Other One
4. Why Bother?
5. Across The Sea
6. The Good Life
7. El Scorcho
8. Pink Triangle
9. Falling For You
10. Butterfly

パワー・ポップの名盤。勢いもありながら切ないメロディがいい。約34分、一気に聴かせます。
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◆邦楽
鬼束ちひろ - インソムニア
インソムニア
1. 月光
2. イノセンス
3. BACK DOOR (album version)
4. edge
5. We can go
6. call
7. シャイン (album version)
8. Cage
9. 螺旋
10. 眩暈
11. 月光 (album version)

ピアノ曲と彼女の声が非常にマッチしていて強い印象を残した1.「月光」。痛みを感じさせる歌詞、しかし救いを求めている歌詞、圧倒的な声量。正に彼女が身を削って作ったような作品と言えます。全曲バックにピアノが入っています。
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KAN - 野球選手が夢だった。
野球選手が夢だった。
1. 愛は勝つ
2. 恋する二人の834km
3. けやき通りがいろづく頃
4. 青春国道202
5. 千歳
6. Happy Birthday
7. ぼくたちのEaster
8. 健全 安全 好青年
9. 1989(A Ballade of Bobby & Olivia)
10. 君が好き胸が痛い

日本のピアノマンと言えば、KANさんですよ。実は、私が邦楽の世界に入るきっかけになった曲が「愛は勝つ」。ベタか…( ̄ー ̄;。ベタですね。しかし、当時この非常にメッセージ性の強い曲を聴いて、「ああ、日本語歌詞の邦楽もいいもんだなあ」と感動させられた。現在この作品は中古でないと中々手に入らないと思われますが、ベスト盤には入っていないアルバム曲にもいい曲が揃っているので、是非とも一枚通して聴いて頂きたいアルバムです。
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GRAPEVINE - Lifetime
Lifetime
1. いけすかない
2. スロウ
3. SUN
4. 光について
5. RUBBERGIRL
6. Lifework
7. 25
8. 青い魚
9. RUGGERGIRL No.8
10. 白日
11. 大人 (NOBODY NOBODY)
12. 望みの彼方
13. HOPE (軽め)

ヴォーカル・田中和将君のグルーヴィーな歌い方が特徴的なギターバンド。詞も田中君が担当。彼独特の文学的な世界観が広がる。
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スピッツ - 三日月ロック
三日月ロック
1. 夜を駆ける
2. 水色の街
3. さわって・変わって
4. ミカンズのテーマ
5. ババロア
6. ローテク・ロマンティカ
7. ハネモノ
8. 海を見に行こう
9. エスカルゴ
10. 遥か album mix
11. ガーベラ
12. 旅の途中
13. けもの道

スピッツのアルバムはベスト盤以外全て持っていて{旧ベスト盤(『RECYCLE Greatest Hits of SPITZ』)リリースはレコード会社の都合であり、メンバーの本意ではなかったので買ってません}、どれも好きなんですが、この作品が一番好きかも知れない。当時、まず1.「夜を駆ける」を聴いて、新しい感じがした。らしさはそのままに。スピッツは永遠のスタンダードです。
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中村一義 - ERA
ERA
1. イーラ
2. 1,2,3
3. ロザリオ
4. メロウ
5. スヌーズ・ラグ
6. ピーナッツ
7. ショートホープ
8. 威風堂々(Part1)
9. 威風堂々(Part2)
10. 虹の戦士
11. ジュビリー・ジャム
12. ジュビリー
13. ゲルニカ
14. グレゴリオ
15. 君ノ声
16. ハレルヤ
17. バイ・CDJ
18. ロックンロール
19. 21秒間の沈黙
20. 素晴らしき世界

このアルバム、曲数多いですが中身も濃いです。「ショートホープ」には、くるりの岸田繁君がギターで参加しております。
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monobright - monobright two
monobright two
1. SGS
2. 踊る脳
3. アナタMAGIC
4. WARP
5. 物語
6. The2
7. 涙色フラストレーション
8. 別の海
9. ヒーローヤング
10. モーニングスターター
11. あの透明感と少年 (album mix)
12. 歌も僕との妄想
13. music wonder

ヴォーカル・桃野陽介君が08-09 『MUSIC FREAKS』 (FM802)でDJを担当し、私はmonobrightのことを本格的に知りました。まずは桃野の強烈なキャラでつかまれましたね( ̄ー ̄;。中々得がたいキャラですわ。1年聴いて、かわいい弟分キャラということが分かりました。ビークル・ヒダカさん、怒髪天・増子さん、中島ヒロトさんらにいじられやすい( ̄ー ̄;。
そんな愛されるキャラだけでなく、彼らの音楽も個性的、独創的で魅力的。いい音楽やってますよ。桃野の書く詞もメロディーラインも独特。1stの「未完成ライオット」もかなり好きです。
ライヴで盛り上がる曲も多いです。気になっている方には、是非とも彼らのライヴを体感して頂きたいと思います。
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