D iary − football match reports and others 2006
 
scepter
 
Monday,11/12/2006
心配していたら…
パーデュー監督、解任されたようです(-_-;)。どうもここまで調子が上がらなかったから、危機感はあったんですが、やっぱり…。今季はテベスとマスチェラーノを補強したにも関わらず、反ってチーム状態は悪くなり、ここまで得点10(最下位)、失点24(18位)。このままでは、また残留争いで大変なことになってしまう。致し方無いのかも知れません。しかし、パーデューさんはチャンピオンシップにあったハマーズを2年で引き上げて下さった人。下部での2年を一緒に戦った感が強かっただけに、上でも長く率いて頂きたかったのですが。非常に残念です。ともかく、お疲れ様でしたと言いたいです。
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Sunday,10/12/2006
極端
ユナイテッドは絶好調だ(からいいんだ)が、ハマーズは絶不調。これは何とも…。心配だ。


よっしゃ( ̄ー ̄;
5 points clear(未消化分は別)( ̄ー ̄;
よく引き分けた>ガナーズ。

Chelsea 1-1 Arsenal (FT)
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Thursday,07/12/2006
安堵
ユナイテッド、GS突破したようで、良かったー(^^)。さすがに同じ間違いはしませんでしたね。しかし先に点取られてるのが、冷や冷やですね( ̄ー ̄;。昨シーズンはこちらが先制して、後で逆転されたんで、正にそのお返しだな。
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Monday,10/07/2006
そこまでして勝ちたいか
故意に相手を怒らせて、退場させて。マテラッツィ。過去にあいつのお陰でベラミーも退場になったことがある。かっと来やすい性格のベラミーは、まんまと奴の術中にはめられてしまった訳だ。ジダンも以前CLで相手選手に頭突きを食らわせて退場になった前科がある。売られた喧嘩を買う方も悪いが、売った方にも何らかの制裁があって然るべきだ。今回の場合、マテラッツィの方からジダンに何か余計なことを言っている。当然奴はジダンの過去の行いも、性格も知っている。こう言えば彼の頭に血が上って、頭突き等暴力行為を仕掛けてくるだろうと分かっているはずだ。ジダンが愚か者なら、マテラッツィは愚かな卑怯者であると私は考える。こんな卑怯者を相変わらず野放しにしておくイタリアは、だから私は以前から好きではない。
正々堂々プレーで勝負しろ。浅ましい手を使って優勝しても、真の王者ではないわ。
ともかく、奴以外、正々堂々と戦った両チームの選手たちには拍手を送る。しかし、非常に後味の悪い結末であることに変わりはない。
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Saturday,01/07/2006
胸を打つもの
ペナルティ・シュートアウトまで来たら、もう泣いても笑っても、どちらのチームもそこまで最悪同点に持ち込んだ努力、勝利に対する執着心、執念には圧倒されるし、敬意を抱く。すごいと言う外ないのだ。
ランパードとジェラードが止められてしまったのは、普通にやれば決めてくれるだろうと信頼しているだけに痛かった。しかし、リカルドが不気味なほどに集中していた、確かに。彼の様子を見て、何人か止められてしまうのでは、との不安がよぎった。
ポルトガルの5人目、誰やと思って、あ!ロナウドが残ってたんかと…( ̄ー ̄;。この若手を最後に取って置いたんやね。正直複雑だった。外してほしいが…。でも彼は決めた。ユナイテッドでも、その冷静さと集中力を発揮してくれよ>ロナウド君。
リオやジェラードが泣いていた。ちょっとぐっと来た。全て出し尽くしたが結果が出なかった彼ら。しかし、とにかく拍手を送りたい、その努力に対して。
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Sunday,25/06/2006
これは恥ずかしいことではないのか
06/24付朝日新聞夕刊 「素粒子」 ウェブ上再録

後継者推薦名簿――
●ジーコに「プロ意識不足」と言われた日本チーム、後継の監督に村上ファンド氏はどうか。なにせ「私はプロの中のプロ」と公言してはばからない自信家である。(後略)

-End-

強烈な皮肉だが、真面目な話、「プロ中のプロ」に精神論を学ぶのはいいんじゃないか。朝日新聞によると、ブラジル戦後の会見でジーコ監督は、「世界との大きな差は何が足りないか?」との質問に、「プロ意識だ。まず、外国に行くのもいいが、自分のチームで試合に出られるようにしなければいけない。代表で初めて一生懸命やるのではなく、クラブの練習や試合ですべてを出し尽くすことだ。W杯出場が決まった後、体力と技術を培ってくれ、と選手たちに言ったが、いま一つできなかった選手もいる」と答えている。代表監督に「プロ意識が足りない」と言われる、国内から選び抜かれた代表選手。かなり恥ずかしいことじゃないか。試合をやる以前の問題だ。
ジーコはそれこそブラジル代表選手に求めるようなレベルの高い要求を日本選手にも課したのかも知れないが、いかんせん現時点の日本代表はそれに応えられるレベルになかったということが今回証明された。しかし、私が一番気になったのは、1分け2敗の結果ではなく、朝日新聞現地滞在記者から伝えられてきたチームの雰囲気だ。練習を見て「本気で勝つ気があるのか」という厳しい指摘をしていた記者もいた。06/24付朝日新聞朝刊サッカー面「崩れた共闘意識」には、「ドイツ入りしてから、一体感を失っていくチームの様子が毎日のように漏れ伝わっていた。試合前後のバスには、携帯ゲーム機に興じる選手が同居していた。そんなチームに身を置くヒデの焦燥は想像に難くない」とある。レギュラーの選手もサブの選手も全員が同じテンションで試合に入らなければならないと思う。しかし、試合前にゲームで遊んでいた選手がいたと聞いて…、失望した。これでは勝てなくて当然だと思う。
誰が監督になっても、選手の意識が高まらない限り、結果は同じだと思う。代表に選ばれて戦うことを軽く考えている選手がいつまでもいたとしたら、向上は望めない。ともかく、「精一杯頑張った」選手のみなさんには、お疲れ様と言いたい。
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Monday,12/06/2006
出陣
我らの代表 23名
1 楢崎 正剛、12 土肥 洋一、23 川口 能活
2 茂庭 照幸、3 駒野 友一、5 宮本 恒靖、6 中田 浩二、14 三都主 アレサンドロ、
19 坪井 慶介、21 加地 亮、22 中澤 佑二
4 遠藤 保仁、 7 中田 英寿、8 小笠原 満男、10 中村 俊輔、15 福西 崇史、
17 稲本 潤一、18 小野 伸二
9 高原 直泰、11 巻 誠一郎、13 柳沢 敦、16 大黒 将志、20 玉田 圭司

田中誠は怪我をしてしまい、無念だったと思います。彼の分までみんな頑張ってほしい。
いよいよ初戦、精一杯やれば、勝てると信じる!
…余談ですが、さっきNHKの番組にWBC日本代表の西岡君出てましたな。WBCからW杯へ。「代表イヤー」最終章です。
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Sunday,11/06/2006
開幕しましたな
Bはイングランドとスウェーデン、GL突破希望。普通にやれば大丈夫と思う。
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Tuesday,28/02/2006
◆International Friendly Bosnia and Herzegovina 2-2 Japan
終了間際の同点ゴールは見ましたよ。中村君のクロスがヒデちゃんの頭にピンポイントで合った。やはり、中村君のプレースキックやクロスは日本の大きな武器だと思いますから、最大限に生かしたいですね。できるだけPA近辺でファウルを貰う等すれば、一気に得点のチャンスが生まれます。
日本、今日はコンディション悪い中、苦しんだようですが、問題点を洗い出せて良かったんじゃないですか?テストマッチは弱い相手とやっても意味無いし、ボスニアが結構いい勝負してくれたことで、選手のみなさんはクロアチア戦に向けても少しはイメージできたんじゃないかな。
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Wednesday,08/02/2006
哀悼
今日帰ってきてから、富樫さんが亡くなったというニュースを見て、非常にびっくりしました。信じられない。まだお若い。54歳。ニュースによると、風邪をこじらせて痰を喉に詰まらせたらしいということですが、そんな重症になるまで無理されたんでしょうか。アフリカ・ネイションズ・カップ取材の為、訪れていたエジプトでの突然の死。本当信じられません。もうあのおもしろトークを聴けないなんて…。絶妙のタイミングで入れる駄じゃれに何度も笑わせてもらいました。その笑い、ネタの中にはフットボールへの愛がこもっていた。スカパーやJ SPORTSの番組に富樫さんが出てると、何を言ってくれるかと楽しみにしていたものです。本当に惜しい方を亡くしました。残念でなりません。
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Saturday,21/01/2006
原さん復帰
明日のユナイテッド×レッズ、解説は原さんだそうで。それも現地から(実況・西岡さん)。お帰りなさい(^^)。大変久し振りで、又あのおもしろ解説が聴けるのかと思うと楽しみです。今冬は日本も寒いが、マンチェスターはもっと寒いと思いますので、風邪引かないようにね〜。
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Thursday,18/01/2006
◆05-06 Barclays Premiership Manchester City 3-1 Manchester United
14/01/2006
Manchester City:Sinclair 32, Vassell 39, Fowler 90
Manchester United:van Nistelrooy 76

マンシティ:ジェイムス;ソン・チーハイ,ダン(オヌオハ 69),ディスタン,ジョーダン;シンクレア,バートン,アイルランド,リエラ(ムサンパ 77);コール(ファウラー 77),ヴァッセル

ユナイテッド:ファン・デル・サル;お兄,リオ,汁瓶,エヴラ(スミシー 45);ロナウド,フレッチャー(サア 71),オシェイ(リチャードソン 86),ギグジー;ルーニー,馬

粕谷・金子の新春放談(爆)。ユナイテッドの試合内容は全然でしたが、違う意味でおもしろかった( ̄ー ̄;。しかし粕谷さん、機嫌悪かったなー。試合前に嫌なことでもあったかな?すごい荒れようで、金爺もタジタジでしたね(^^;)。粕谷さんの好きなギグジーがこの試合、今一のパフォーマンスだったんで、いらいらしたのもあるかも知れない。まあ、ユナイテッド全体的に悪かったですけど、その要因として、悪条件が重なったことが挙げられる。1つは、レフェリーのジャッジが結果的にシティ寄りになっていたこと。シンクレアのゴールは、その前にヴァッセルがオフサイドだったので本当はノーゴール。副審が見落とした。あと、レフェリーのベネットさん、ルーニーに対する(1試合に1回は必ずと言っていいほどある)バートンの不愉快な汚いファウル(-_-x)を流したり、判定に疑問な点はあった。ジョーダンがロナウドを削った場面も、ああなる前に(ロナウドが報復、退場)取るべきだったと思うし。自分らが動けてないのは分かってて、その上審判の笛まで向こう寄りではきついもんがある、ということで、うちの若手がいらいらすることになった。特にロナウドは自暴自棄になってたので、普通なら早めに代える所だが、この日の控えにパクちゃんがいない。で、引っ張り過ぎた面はある。まあロナウドには、しっかり反省してほしいがね。やられても、報復はしたらあかん。
こういう日もあるってことよ。年に何回かはある、どうしようもない試合が、たまたまダービーに当たっただけ。私はそんなに悲観していませんよ。人が揃ってきたら、それなりに調子も上がってくるだろうと期待している。馬ちゃんが1点返してくれた"Com'on!"に希望を見出したい。
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Saturday,14/01/2006
続 明暗
Manchester City 3-1 Manchester United
試合はまだ見てないけど、結果を先に見て落胆(嘆)。ユナイテッド、どうなってるんだ…。たとえどこに負けるとしても、シティにだけは勝たないと駄目だ。地元ファンが気の毒だよ。又暫くシティファンにごちゃごちゃ言われるんやろな…。

Celtic 4-2 Kilmarnock
親分90分出たみたい。しかし、CBで?一時追い付かれたけど、勝って良かった。この前、スコティッシュカップでのデビュー戦負けたから( ̄ー ̄;。
中村君、開始3分でゴールしたらしい。すごいな。この試合は見るのが楽しみだよ。

あと、Arsenal 7-0 Middlesbroughて、何だよこのスコア…( ̄ー ̄;。ボロのDF、ぼろぼろ(爆)。
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