D iary − music, life and others 2005
 
scepter
 
Saturday,31/12/2005
♪大掃除BGM
Franz Ferdinand / You Could Have It So Much Better
Franz Ferdinand / Franz Ferdinand
The Departure / All Mapped Out - Japan Only Ep
Coldplay / X&Y
Oasis / Don't Believe The Truth
Ocean Colour Scene / A Hyperactive Workout For The Flying Squad
くるり / NIKKI
Doves / Some Cities


こらNHK
中島美嘉の曲が完全に終わる前に北島三郎のイントロが始まったぞ( ̄ー ̄;。中島さん慌てて引っ込まなあかんくなって。
山崎まさよし辺りから見たんですが、最後の方かなり押してたようですな。時間配分間違ったんじゃないの( ̄ー ̄;。まあ生は難しいですね。
ドリカムの「何度でも」が良かった。あの曲改めていいなあとじーんと来ました。松任谷由実も中韓、シンガポールのアーティストと一緒に出てて、いくら日中、日韓が政治的に冷え切っているとしても、歌(文化)では繋がってるんだなと思わせてくれたのが良かったです。
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Friday,30/12/2005
〜SSTV X'mas SPECIAL〜 Salyu SPECIAL LIVE “another landmark”
SPACE SHOWER TV

素晴らしい雰囲気のライヴでした。私自身、サリュウが歌う所を(TVで)初めて見たんですが、現場にいたら、より圧倒されるような歌声だと思います。バックがギター+キーボードのみのアコースティックライヴと言えば、以前◎FSで放送して下さったAqualungのライヴと同じ形式。こういうライヴでは特に声の良さを存分に味わうことができていいと思います。
1つ言わせて頂くなら、番組が30分と短い(^^;)。このライヴ自体どれぐらいの長さのものか分かりませんが、せめて1時間スペシャルぐらいのボリュームで見たいなあ(希望)。
サリュウ好きの方は勿論、彼女に興味がおありの方にも、是非とも見て頂きたい番組です。
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Friday,25/11/2005
Salyu (サリュウ)
最近一番のお気に入りです。実はまだ彼女のCDは1枚も持ってないのですが、これから購入します(^^;)。先月からFM802『MUSIC FREAKS』(日曜22:00〜24:00)のDJを彼女が隔週で担当することになり、一気に身近になりました。
サリュウを知ったのは、00年Lily Chou-Chouのヴォーカルとしてでした。当時は、このユニットからして「謎の存在」、神秘的な存在という印象で、特に彼女の声はかなり強く心に残りました。「救いのある声」だと思います。参ってる時なんかに聴くと、涙が出そうな、そんな声。私、女性ヴォーカルでは一番好きかも知れません。新曲「風に乗る船」もいいですね。伸びる声、深い声、優しい声、そして力強い声。聴いた人はきっと彼女の声から力を貰えます。
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Tuesday,08/11/2005
スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR "あまったれ2005"
@ウェルシティ大阪厚生年金会館大ホール
行ってきました。又スピッツのみんなに元気を貰った。病み上がりの時だけに、余計に心に沁みた気がする。スピッツのライヴは、ツアーの度に毎回参加させて頂いてますが、間違い無く、いつもプラスのパワーを貰って帰ってきます。やっぱり私はスピッツが無くちゃ駄目だ。そう思わされる。スピッツという存在は、基本的に優しいんだ。傷付いたり、参ってる人にとっては、慰め、癒してくれる存在になるだろう。横を見ると、いつもそこにいてくれる、そういう存在。
これからまだツアーは続くので、詳細は控えますが、新しい曲、結構前の曲、スローな曲、アップな曲、ずらりといい曲満載でやってくれましたよ。1曲だけ書かせて頂くなら、私は今回「スピカ」にじーんと来たなあ。涙出そうに。この時期(季節)に聴く「スピカ」も中々いいなあと思いました。
メンバー、スタッフのみなさん、お疲れ様です。いつもながら、本日も素晴らしいライヴを見せて頂き、ありがとうございます。これから寒くなりますが、お身体に気を付けて。崎ちゃん、今回のシリーズはお互いつらかったけど、又来季も頑張りましょう。今度こそ日本一だ!
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Wednesday,19/10/2005
畢竟、我が儘なんですよ
本日党首討論が行われ、結構熱い論議がなされたようだ。前原さん、これからもどんどん小泉首相の痛い所を突いて頑張ってくれたまえ( ̄ー ̄;。又分が悪くなると得意の「人生色々」を持ち出すと思うが、今度(この科白が)出たらそこの所も突いて頂きたい。政治家は議論するのが仕事だ。私は、都合が悪くなると「人生色々、会社も色々」等と開き直って、議論をうやむやにしてしまうような人間には入れません。
郵政民営化関連法成立、靖国参拝、次は改憲か。先の総選挙で大勝したのをいいことに、今の内にやりたいことを順番にやっとかな、てなもんか。で、財政再建や外交問題等難題に関しては、任期の後1年何と無く遣り過ごして、次の首相に丸投げ、先送りだろう。腹は分かってる。
しかし、小泉は本当に我が儘な人やなあ。あれだけ周りから靖国参拝は控えた方がいいと言われながらも、決行する。「嫌だ嫌だ、何を言われても参拝するんだ!」て感じ、駄々っ子ですよ。一個人の心の問題だから干渉してくれるな、では済まない。トップは普通、周りに十二分に配慮した言動が求められるものだ。トップ、それも国のトップであるご自分の立場をいい加減わきまえて頂きたいと思いますね。


笑えます
10/12付朝日新聞夕刊 「素粒子」 ウェブ上再録

郵政で元自民反対議員の17人中11人が賛成に転向。信念なし、節操なし、気概なし、意地もなし。
反対を貫く情熱なし、公約への責任感なし、目測能力も展望もなし。あるのは復党への願いのみ。
       ×    ×
今なお記憶なしの旧橋本派の元会長。闇献金法廷で「他の方がそう言っているのなら事実かもしれない」と証言。笑うほかなし。
       ×    ×
「ファンの声を聞きたい」と阪神筆頭株主。おや、小泉流だね。

-End-

いつも楽しませてもらってます。ほんと笑えます( ̄ー ̄;。
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Monday,12/09/2005
小泉独裁政権を懸念する
09/12付朝日新聞夕刊 「衆院選の結果を見て 上 − 前面に出た首相の『私』 − 『熟慮の政治』 抑制を懸念」(谷藤悦史・早稲田大学教授・政治学) ウェブ上再録

「小泉政治劇」は、首相が意図した通りの結末となった。参議院での郵政民営化法案の否決から即座に行われた解散、総選挙は郵政民営化の賛否を問うものとの位置づけ、その構図を際立たせる人の配置、郵政民営化は望ましいという流れを作り上げて勝利を確保した。見事と言うほかはない。

商品のように売り込む

政党、候補者、政策を、商品のように売り込むための戦略を整理体系化し、理論化したものを「政治マーケティング」と言う。その理論は語る。人々の支持を調達するために、メディアを巧みに利用せよと。さまざまな問題を限られた時間で報道するメディアのために、複雑な政治を可能な限り単純化して提示せよと。それには、自らの立場を際立たせるために、対抗勢力を明示して対比化せよと。さらに、対比した勢力をひとくくりにして「望ましくないもの」、自らは「望ましいもの」と二元化し、それを象徴する人々を配置せよと。
ワンフレーズ・ポリティックス、郵政民営化に賛成か反対かの対比化、賛成は「改革派」で「望ましいもの」、反対は「守旧派」で「望ましくないもの」の二元化、「刺客」の配置。「政治マーケティング」の戦略を忠実に反映したような選挙であった。この単純化された構図にメディアが注目し、政治劇が増幅された。
この政治劇に、野党は翻弄されて選挙戦を終えてしまった。4〜5週間にわたって選挙戦が展開される欧州諸国と違って、総選挙はわずか12日間。この選挙期間では、ひとたび「世論」の流れが作り出されると、それを変えることは難しい。メディアも、小泉政治に対抗する政治議題を設定できなかった。テレビを中心としたメディアの論理を理解し、巧みに利用した小泉政治の勝利である。
日本における政治のメディア利用は、佐藤政権の頃から進められ、田中、中曽根、細川と徐々に洗練度を増していった。小泉首相のメディア利用もその延長戦上にあり、とりわけ特異な現象ではない。しかし、小泉首相は、最も自覚的にメディア利用を進めた首相だろう。自民党内部に強力な支持基盤を持たない首相にとって、「世論」は自らの権力を支える必須の資源であり、「世論」の支持の調達のためにメディア利用は必然でもあった。
政治の様相が、政治のメディア利用とともに大きく変わった部分がある。「私」の思いが、政治に前面化したことである。「私」の思いが反映されない政治などない。しかし、「私」の思いを満たすために、それが「公」にとっても必要であると説得し、合意を形成することが民主的な手続きであろう。首相の政治が非民主的であるとは言わないが、この間に、「私」の思いを「公」の思いへ変換する手続きを丁寧に行った形跡は無い。首相の「私」の思いである「構造改革」は、説得的な説明もなく「望ましいこと」とされ、それに反対するものは全て「望ましくないもの」と排除された。首相の「私」が前面化する中で「党」の政治が後退し、政治の構図は、党対党から小泉政治の賛否を問うものに置き換えられた。今回の選挙は、その政治の集大成でもある。

党の「公」に転換されず

「郵政民営化」が、首相の「私」を超えて自民党の「公」に転換されなかったために、「抵抗勢力」が排除され、首相の「私」の実現のための選挙が実施されたのである。選挙が劇場化され、「郵政民営化」だけに益々焦点化されると、政治が抱える多くの問題が視界から消えることになった。人々は、この選挙に参加したことで、新たな政治展望をどれほど確保したのだろうか。選挙結果に、どれほどの深い満足を得たのだろうか。確信が持てない。劇場政治は、一気に政治を進めて結果をもたらすが、政治についての深い理解と冷静な判断を阻害することがある。さらにまた、豊かな議論を塞ぎ、結果的に政治の可能性を縮減することもあるからである。
選挙の勝利で、首相の「私」の思いは完結することになる。そればかりか、圧倒的な勝利で、首相の「私」の政治が正当とされ、さらに前面化する可能性もある。それは、「私」の思いを「公」の思いへ変える政治的手続きをいっそう蔑ろにし、広い議論と熟慮の政治を抑制することにつながらないか。劇場政治と「私」の政治の前面化の中で、満たされない寂寥感と不安感を覚えるのである。それは、私だけの杞憂なのだろうか。

-End-

私が言いたいことを殆ど言って下さっているので、そのまま掲載させて頂きました。
単純に言ってしまえば、小泉はキャラで勝ったようなもんでしょう。その点で、岡田氏は弱い。強烈なキャラの小泉が、メディアでひたすら「郵政民営化は改革の本丸だ」を繰り返す。分かりやすい。印象に残りやすい。多くの無党派層、「そのつど支持」派の関心を惹き付けた。
しかし、自民党は大勝したとは言え、調子に乗るなよと釘を刺しておきたい。与党で2/3以上の議席を獲得した。これから提出される法案はどれもこれも通ってしまうことになる。これまででも、国会で議論を尽くしてこなかった印象が深いのに、今後ますますそういう方向に進むことが懸念される。
あと、小選挙区獲得議席数では自民が民主の4倍だが、得票数では1.3倍。各選挙区を見ても、結構いい勝負の所も多いんです。死票が多くなるのは仕方の無いことだが、その反映されなかった民意も忘れないように。
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Saturday,10/09/2005
思考停止に陥りたくない
08/29付朝日新聞夕刊 「論壇時評 − ポピュリズムとニヒリズム − 思考停止に陥る社会 国家財政破綻の危機」(金子勝・慶応大学教授) ウェブ上再録

小泉政権によって、日本の政治は大きく変化しつつある。問題は、それをどう評価するかだろう。
村松岐夫「政官関係はどう変わったのか(下)」(論座9月号)は、官僚面接調査に基づいて「首相政府」が作りだされたと指摘する。「現在、あなたの省(庁)の政策形成や執行について省外で影響力を持つのはどれでしょう」という質問に対して、「族議員」という回答率が低下し「首相・トップ」が大幅に上昇しているからだ。村松は、この「行政府における首相のリーダーシップの回復」で政府は「まっとうな方向」を「めざしはじめた」と評価する。
山崎正和「『論理の政治』に脱皮か」(毎日新聞8月16日付朝刊)は、「論理の筋だけで政治をやろうとする指導者が出てきたといってもいい」と述べ、そして「情の政治には後戻りできないだろう」という。
しかし、具体的な政策次元で見ると、果たしてそう言えるだろうか。

強い刺激求める有権者

小泉政権の4年4ヶ月は、パフォーマンスを演じては、(世論調査の動向を見ながら)その効力が切れると、また次のパフォーマンスを演ずる――その繰り返しだった。しかも、ほとんどの政策はうまくいっていない。30兆円の新規国債発行枠の公約、北朝鮮訪問、自衛隊イラク派遣、道路公団民営化、8月15日の靖国参拝公約と対中国外交など……すべてがそうだ。そして、政策が破綻すればするほど、小泉首相はより強い自分を演出し、人々の感情に訴えてゆく。有権者もより強い刺激を求める。小泉政権は典型的なポピュリズム(大衆迎合)政治に陥っている。
有権者の意識変化がその背後にある。松本正夫「『そのつど支持』の民意は自民党には戻らない」(中央公論9月号)は、自民党支持者の再生産をしてきた、「年齢が増加するのにつれて支持率も上昇していく」加齢効果が、「年功序列型社会」モデルが崩れたために「完全に消滅した」と指摘する。その一方で、「無党派層」も変化している。「社会的関係性や人への帰属意識」が薄れたために、「特定の支持政党を持たないという前提」のもとに、「時々の状況に応じ各党を横並びで比較」し「軽々としたシフト」をする層が生まれている。この傾向を、松本は「そのつど支持」の時代と呼ぶ。その際に、「政治リーダーのキャラクターやパフォーマンス」が「大切な選択基準」になるのだという。
だが、世論動向だけを意識した小泉手法には問題が多い。小泉政権は、善か悪かという二分法を使い、ワンフレーズ・ポリティックスと言われるように説明責任を果たさない。まともな答弁を行わず、議論の場としての国会を空洞化させてしまった。

「笑顔のファシズム」

矢幡洋「小泉支持率にみる知的衰弱」(世界9月号)は、「日本社会の側に、複雑な思考に耐ええなくなっており、ひたすら『わかりやすさ』を求めているという知的衰弱があるのではないか」と指摘する。もし社会がこういう状態に陥っているとしたら、民主主義を機能させることは困難になる。かつてのファシズムも敵か味方の二分法を使い、知的水準を徹底的に落として、人々を思考停止に陥らせてきた。ポピュリズム政治の危険性はそこにある。
保阪正康「『新しいファシズム』の先導者なのか」(世界9月号)は、「小泉首相の発言や暴言に近い答弁が、許容されるどころか、むしろ歓迎されるという国会の風景のなかに、きわめて危険な風潮が宿っている」と述べ、それを「笑顔のファシズム」という。そして、次代に「超国家主義体制」が来る可能性を示唆する。

誰も語らぬ最悪の事実

だが、問題はもっと深いところにある。後藤謙次、御厨貴、古井由吉「小泉純一郎は何をぶっ壊した」(文芸春秋9月号)において、古井は「巨額財政赤字のようなほんとうの危機は先送りですね。ここをやると皆絶望するしかないから」と述べている。御厨はそれに答えて、「(小泉政権の)改革の意外なまでの『軽さ』がわかってしまった。ゲームとしては面白いが、現実にはニヒリズムがただよう今の政治社会にしてしまったことこそが、小泉さんのなした破壊の一番大きなものではなかったでしょうか」と問い、その方が「大変」なことだという。
実際、小泉政権のもとで、国債と借入金の残高は約540兆円(01年3月末)から約780兆円(05年3月末)まで大きく膨張した。国と地方の長期債務残高は国内総生産の1.5倍で、第2次大戦中の規模に匹敵する。戦争、革命、インフレ以外に、これほど巨額に累積した国債・地方債を解消した事例を評者は知らない。小泉政権は「小さな政府」どころか、「巨大な政府」を作りあげてしまったのだ。
もし、金融のグローバル化を本気で進めて金融機関が国際競争力を持てば、日本の国債が売り込まれ、海外へ資本逃避が起きる可能性が生ずる。また本当に景気が回復して金利が上昇すれば、国家財政は破綻へと向かう。たとえ郵政を「株式会社」にしたところで、国債・財投債が暴落すれば、巨額の損失を被り破綻することに何の変わりもない。不良債権問題の構図が国全体に広がってしまったのだ。もはや、この国の持続可能性は失われている。
だが、野党も含めて誰もが最悪の事実を語らない。なのに「改革」という言葉だけが踊っている。
呪縛を解かなければいけない。それには、財政や年金の膨大な債務を切り離して、公正な税制の再建や徹底した債務管理で債務膨張を止めるしかない。その間に、古い政府をなくし、新しい政府と社会の仕組みを創っていく。もはや過去を断ち切り、生まれ変わるしかないのだ。

-End-

明日は第44回衆議院議員総選挙の投票日です。有権者の方々には、投票に際して、派手なパフォーマンスで注目を集めようとする劇場型小泉の言動に惑わされず(騙されず)、各党、各候補者の政策をしっかり判断して頂きたいと思います。私個人としては、焦点は郵政ではなく、財政再建であると思っていますので、その一番重い課題に、真摯に誠実に取り組みそうな所に一票入れる積もりです。
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Sunday,03/07/2005
久々P◎Lさんの声聴いて感動…
『◎UR FAV◎URITE FRF'05』、HDDでなくVHSで録ろうと予約してたのに、肝心のテープを入れるの忘れてた(爆)。HDDで録ると他の部屋で見られないんでね…。気が付いた時には既に8:45(汗)。Dovesから見られました。今からリピートの日が楽しみだー(汗)。
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Monday,28/03/2005
ロスタイムで追い付いて、延長戦突入
…といった所でしょうか。
25日にM-ON!から回答のメールが来ました。内容は次の通り。

この度は、番組「OUR FAVOURITE SHOP」の終了に関しまして、貴重なご意見を頂戴し、ありがとうございました。お客様からお寄せいただきました沢山のご意見は、私達スタッフ一同真摯に受け止めております。
MUSIC ON! TVは、2005年5月にチャンネル全体をあげての大きな改編を予定しており、より一層皆様に楽しんでいただける番組を制作してまいる所存です。
「OUR FAVOURITE SHOP」は3月末をもって放送を一旦終了いたしますが、皆様からのご意見を参考にさせていただきながら、番組の再開等に向けて、今後努力をして参ります。

◎FSファン、視聴者の番組に対する思いはちゃんと局に届いていたようで、よかったです。又、「一旦終了」し、「番組の再開等に向けて、今後努力をして」頂けるということで、◎FS早期復活がかなり期待できそうです。もう一押しですね。

P◎Lさん、TALB◎ちゃん始めスタッフのみなさん、取り敢えず一旦終了ということで、お疲れ様でした。できるだけ早い再会(再開)の日を楽しみに待ちます。

ちなみに、アワード見ましたが、Aqualungの"Still Life"が24位というのは意外。もっと上位に入ってるかなと思ってたんですが…。
全体を見渡して、「Radiohead強し、次点にOasis。期待のルーキーにフランツ」て感じですね。まあ、UKを代表する2バンドですもんねー<Radiohead&Oasis。'Fake Plastic Trees'は好きな曲で、PVはRadioheadの曲中一番好きかも知れない。ので、うれしかったです。
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Saturday,19/03/2005
必勝祈願
3月になって、P◎Lさんたちが「◎FS終了」を口にされる(というか、強調するように、言わされている?)のを聞くに付け、毎週、寂しさが増していく。多くの方が要望や抗議を様々な形で送られたにも関わらず、M-ON!はそれに応える気は無いらしく、相変わらずサイトでも何の知らせも無し。私も、自分なりに魂を入れて要望・抗議書を書いたつもりだし、これで伝わらないんだったら、遣り切れない。ああ、M-ON!て、そういう局なんだなと思われても仕方無いですよ。本当に今月末で◎FSを終わらせるなら、もうM-ON!は見ない。しかし、◎FSを復活させる為に、又折に触れて要望書を送りますよ。

P◎Lさん「んじゃ、又ね」、TALB◎「又ね〜」。そう、又きっと会えるはず。信じていますよ。
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Wednesday,02/03/2005
'Where You Are'をじっくり聴きたい
Thom.の"Istory"日本盤が本日発売。他に入荷待ちのがあるので、届くのはちょっと先。楽しみに待っています。
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Sunday,27/02/2005
M-ON!に対する不信感
以下、02/20付朝日新聞朝刊オピニオン面 「視聴者の声 再生の原点  NHK元会長 川口幹夫氏語る」より抜粋

NHK幹部が最近、記者会見でよく口にするセリフがある。
「(反発が)そこまでとは思わなかった」
会長を辞任した海老沢勝二氏の顧問就任を覆したのも、ラグビーの審判の胸に企業広告があるのは好ましくない、として生中継を取りやめるとの決定を一転させたのも、視聴者から予想以上の反発を受けたためだった。
昨年秋、一連の不祥事について会長が参考人に呼ばれた国会の中継を見送った時から、どうも本質的には変わっていないように見える。視聴者の要望に応えることが信頼回復の出発点になるのに、大事なときに視聴者の思いを見誤ってはいないだろうか。
1月下旬、橋本元一NHK新会長と会った。
政治部出身の前任者が任期途中で会長職を離れ、そのあとに再生を期待されて就任したという状況が14年前の私と似ている。私が会長になったのは、前任者の島桂次氏(故人)が放送衛星打ち上げにからみ国会で虚偽答弁をしたことが原因で会長の座を追われた後だった。
「とにかく視聴者に顔を向けること。そして、いい番組をつくる。それがすべてです」

-End-

…上はNHKに関しての文面ですが、放送業界に共通して言えることではないでしょうか。視聴者の要望、意見、批判を蔑(ないがし)ろにするような放送局に未来は無いと思う。
ここで、MUSIC ON! TVに話は移るのですが。P◎Lさんの「◎FS3月終了が決定したらしい」というコメント以降、既に多くの視聴者から番組存続の要望、又突然の終了決定に対する批判が続々と局側に寄せられているものと思われますが、あれから3週間になるというのに、M-ON!からは何の反応も無い。サイトを見ても、全く今回の件についての説明も回答も無し。それとも、どなたか個人的に回答を得た方はいらっしゃるのでしょうか?私は何の返事も得ておりません。M-ON!側のこのような態度に不信感を募らせています。多くの視聴者=お客様から要望、クレームが来た場合、できるだけ早急に何らかの説明があってしかるべきではないでしょうか。個人個人に返信しないまでも、現在検討中であるならその旨サイトに載せるとか。これまでの所、視聴者を全く無視状態のM-ON!。このままでは確実に視聴者の信頼を失いますよ。NHKのようになる前に、自ら気付くべきではないですか。
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Friday,25/02/2005
オールタイムでのP◎Lさんベスト・コメント:「虎Vッス!」(^^;)
(↑『OUR FAVOURITE LINER NOTES TRAVIS 12 MEMORIES FRANCIS HEALY TRACK BY TRACK INTERVIEW』内プレゼントのキーワード)

"Office Clean Service"、"Osaka Computer School"て(爆)<OCS。ありそうですよね(^o^;)。P◎Lさん、あなたのユーモアはほんと最高です。人が話してるの聞いてて、「あー、この人とは笑いのツボが一緒やわ(嬉)」と、感じることってありますよね。私にとって、◎FSは正にそういう番組なんです。良質音楽&おもしろトーク。本当、最高の番組なのに、何故局側は終わらせようなんて考えてる?どこまで行っても納得行かないですよ。
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Saturday,12/02/2005
我々は◎UR FAV◎URITE FCのサポーターだ
私は◎FSユニ2着持ってます。白の8番と黒の16番。白8はデンマーク代表(アウェイ)のイェスパー、黒16はユナイテッド(アウェイ)の親分を想定。まあ、それはさて置き…。

フットボールの方で書いたことは、音楽業界に於いても又言えると思いますよ。音楽も又スポーツと同じく文化です。単なるビジネスの枠では括れない。
ただPVを流すだけの在り来たりな番組は山ほどありますが、◎FSは違う。P◎LさんやTALB◎、そして他のアニマルたちの非常に楽しいトークがあり、又他の番組では見られないような深い切り口での音楽紹介があり、我々視聴者はこの番組を大好きになった。そして、制作スタッフの方々は番組に寄せられるファンの要望をできるだけ汲もうと努力して下さり、ファンサイトではフランクな交流もあって、正に、スタッフとファンで作り上げ、育ててきたような理想的な番組だと思います。
そして、放送の枠を超えて、◎FSナイトや◎FSカフェ等のイベントも行われ、近日にはファン主導で◎UR FAV◎URITE S◎NGSが開催されることが決まっている。着実に文化が育ってきていると言えると思います。
こんな理想的な素晴らしい番組を終わらせるのは、どう考えても間違ってる。フットボール界のように、ファンが経営にも関われたらいいですけど、そこまではできませんからね…。とにかく、愛する◎FS存続の為にできることはしたいと思います。
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Sunday,06/02/2005
うれしい奇遇
最近HMVサイトに頼んでいるCDの中に、スネオヘアーとHood(どちらもまとめて3枚)があります。スネオヘアーは以前から「これは好きかも知れない」と思っていて、今回まとめて注文してみることにしました。そして、HMVサイトでやっていた「UKロック特集」で片っ端から試聴していて、「これはいいかも?」と唯一耳に止まったのがHoodでした。
そんなこんなで、先日「69!69!HELLO!」さんを訪れて、がらっとリニューアルされていたのでびっくりしました。スネオヘアーをフィーチャーし、画は「フォーク」そのもの(^^;)。やはりこちらの管理人様とは趣味が近いかも知れない、と思いました。
で、今回の◎FSでHoodが掛かって、これ又うれしかった。◎FSファンの方がリクエストされていたのですが、確かにHood、◎FSっぽいサウンドです。間違い無いですね(^^)。
サイトを巡っていてこういう奇遇があるのも、うれしいものです。


諦めない
今日は昼に見てからネットに繋いでなかったのですが、つい先程◎FSサイトを見て、愕然としました。◎FS3月終了が決定したらしいというP◎Lさんのメッセージ…。しかし、絶対諦めませんよ。ファンの力で何とかします。スタッフとファンで作り上げてきたような、こんないい番組が無くなるなんて、絶対受け入れることはできない。
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Saturday,05/02/2005
◎FSが無くなるかも知れない(!?)事態に際して
今回の放送で、「もしかして、4月の番組改編で(無くなるかも)…!?」というようなP◎Lさんたちのコメントがあって、寒くなりました(汗)。ファンサイトの方にも、◎FSファンの方々から不安&「やめないで!」メッセージが多数寄せられています。こんなおもしろい音楽番組は私が知る限り、他にありません。おもしろく尚且つ多くの視聴者から支持されている番組が無くなるなんて、間違ってる。おかしいじゃないですか。人気番組を無くすとしたら、TV局側は何をしたいのか分からない。TVに限りませんが、全てのエンターテインメント業、サービス業に於ける仕事、使命は、視聴者、ファン、お客さんのニーズにあったものを提供することであって、既に多くのファンを獲得している番組をファンから取り上げるのは、道理にかなっていない。
絶対にやめないでほしいです(願)>P◎Lさんたち、◎FSスタッフのみなさん。何とか、頑張って下さい!私は、この番組が大好きなんです。いつもいい音楽&おもしろトークで楽しませてもらって、もう既に、生活の一部です。無くなるなんて考えられない。
そして、絶対に◎FSを無くさないでほしいです>MUSIC ON! TVさん。お願い致します。
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